園児たちはもちろん、
先生たちも笑顔で楽しく取り組める
運動会にしたい、というあなた!
「春から始める運動会研修会」で、
あそトレを毎日の活動に取り入れて、
運動会をかんたんで楽しく充実した取り組みに!!
【開催会場・開始時刻につきまして】
当研修会は福知山市内にて行います。
開催会場は、ご参加人数が確定後、
開始時刻と合わせて
5月1日までにLINE公式アカウントより
お知らせいたします。
【ご参加費用につきまして】
研修会ご参加費: 3,300円
ご参加費用は、
当日、研修の開始前に現金にてお申し受けます。
ご領収書を発行いたします。
研修内容(予定)
毎日の遊びを運動会につなげる
〜「あそトレ」で運動会を劇的にカンタンに・おもしろく〜
◯毎日できること
リズムジャンプ/猫とネズミ/どこまでもリレー
◯運動遊びでできること
跳び箱→ 跳び方・遊びの進めかた
鉄棒→ 回り方・指導や補助のやりかた
◯さらに…
リズムジャンプを応用したダンス・表現
ゲーム感覚で取り組むマスゲーム
◯課題の解消
年長さんは、内容が毎年同じでも、毎回異なった個性が出るもの。
入場行進・選手宣誓を省いて開会式を簡素に。
保護者さんをうまく巻き込んで盛り上げよう。
あそトレでもっと楽しい運動会!
「あそトレ」には、楽しい、おもしろい、やってみたい、と子どもの意欲をかき立てるヒントがたくさん。
うまく意欲を引き出すことができれば、子どもは主体的に「やりたい!」と取り組んでくれるもの。
あなたの園での運動会の取り組みはいかがでしょう?
「あそトレ」は、子どものやりたい気持ちを引き出します。
運動会前に「先生、これ終わったら遊んでいい?」とか「あと何回で練習終わるん?」と聞いてくる子はいませんか?運動会前に登園を嫌がる子はいませんか?
「あそトレ」を行っている保育施設の保護者さんからよくうかがうのは、普段は登園を嫌がる子が「あそトレ」のレッスンを楽しみにしてくれていて、「あそトレ」があるから行く、と登園している、というお話です。
「あそトレ」のアクティビティをそのまま運動会の競技として
運動会は、普段の園生活のなかの運動に関わることを抜き出して、みんなで楽しむ機会です。
「あそトレ」で楽しみながら運動をしている子たちは、そのままの雰囲気で運動会を自然に楽しんでいます。
「あそトレ」を取り入れている保育園さんは、「あそトレ」で行うアクティビティをそのまま運動会の競技として採用していただき、子どもも保育士さんたちも保護者も、みんなが楽しめる運動会にされています。
入場行進を◯◯◯
かけっこを◯◯◯
競技走を◯◯◯
親子競技を◯◯◯
リレーを◯◯◯
今までの運動会の競技の視点をちょっと変えるだけで運動会はもっと楽しくなります。
あそトレのメソッドを活用し、「がんばる運動会」から、「子どもも大人も楽しい運動会」に変えましょう。
研修やあそトレ園体験にご参加いただいた方のお声を紹介します。
Q. ふだんの保育に活かしたいとお感じになったことがあれば教えてください。
全体的に取り入れていきたい。特に運動会でできればよいと思う。
2人でのしっぽ取りやお留守番ゲーム等、園やクラスの実態に合わせて取り入れていきたいと思いました。
交代や順番を楽しい遊びを通して、身につくように指導する方法
ルールが分かりやすく、簡単なグッズを利用したあそび。
子どもたちは楽しいと感じてやっているうちに、いろんなことが出来るようになっていくこと。
あそトレの全て。
遊びの種類
リレー/ネズミとネコ/リズム/勝ったらじゃんけん/お尻叩きリレー/尻尾取り/ピコピコハンマーを使ったお留守番ゲーム
Q. 運動指導に対するあなたの意識に変化があった点を教えてください。
あそびのルールを、一つの面からではなく、さまざまな角度から見ると、面白い発見や伸ばしたいところが見つかると思った。
それぞれのあそびが、子どものどんな力につながっているのかを知り、もっと深く学びたいと感じた。
「ねらい」を達成するための「めあて」の設定は、ぜひやってみたい。
楽しく身体を動かせることを大事にしたい。身体作りから始める必要がある幼児には、段階に合わせた活動をしたい。
毎日マラソンをしていましたが、幼児期にはあそトレが有効的だということを知りました。マラソンの日ばかりでなく、あそトレの日も作れたら、と思いました。
子どもへの声の掛け方が変わりました。
音楽なしでも、止まる・動くの動作を、自然と取り入れることができる。
楽しく身体を動かす大切さをあらためて感じました。あそびを工夫をすると、意欲的に参加する子どもが増える。
ルールに沿って取り組まなければ、と思ってしまうが、じつは楽しく遊ぶなかで出来るようになることが多い。
保育業務の改善サービス
タグは「あそトレ」のほかにも保育業務の改善サービスをご提供しており、多数の実施事例を有しております。あなたの保育施設の課題についてご相談ください。
あそトレ研修・あそトレオンライン研修
運動会をはじめ各行事のプランニング
保育日常業務の改善コンサルティング
職員会議ファシリテーション
保育業務改善サービス「職員会議ファシリテーション」のご参加者のご感想を紹介します。
Q. ふだんの会議と違った点があれば教えてください。
みんなが平等に意見を出し合えた。
全員が同じ課題について発言する機会があった。普段の会議では何もしゃべらない人や意見をしない人がどう思っているのか、わかってよかった。
いつもどう思っているかわからない先生の思いや声が聞けた。
会議に参加している、という気持ちになれた。
発表用の用紙を使って、伝えたいことが明確にまとめられた。順番にコーンが回ることで公平に意見を言い、聞くことができた。全員が参加した会議だった。
座席の配置・誰もが意見できる時間の配分。
Q. ふだんの保育に活かしたいとお感じになったことがあれば教えてください。
保育者と子どもの関係性の距離が近い場合の、良いことと悪いことを見極めて接していきたい。単に厳しくするのではなく。
目が行き届くと、ついつい手をさしのべてしまうことが多いのを自覚して、保育をすすめていかないといけないなと思った。
手をだすのではなく、危険なとき以外はもっと子どもの姿を見守ってあげなければ、と思った。また、担任がもうすこし見守ろうと判断しているのに、周りが手を出してしまっている、という場面がたくさんあると感じた。
少人数な良い点、ちょっと工夫がいる点でみんなの思いがわかったのでそこを共通理解し合って保育していけば、とても良い園になると思った
活動の目的が何か、頭に置いて保育すること。
Q. 運動会に対するあなたの目的意識に変化があれば教えてください。
子どもが楽しむことを目的として取り組みたい。
以前、運動会は出来栄えを見せる場、出来栄えを評価してもらう場だった。これからは、子どもたちの成長を見てもらう一連の行事のひとつとしてとらえたい。子どもたち自身が達成感が味わえ、楽しめる運動会にしたい。
今までの運動会のよかったところは残しつつ、現代的な運動会に少しずつ変えていけるようにしたい。
魅せることに力をいれるより、子どもが楽しむ活動として捉える。
運動会をただ一過性の行事とするのではなく、子どものにとって次につながる、実りある経験としていきたい。
ご質問やご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
LINE公式アカウント: 株式会社タグあそトレアカデミー
Email: info@tug-inc.com
お電話・FAX: 0773-45-3531
お申し込みからご参加までの流れ
ご参加申し込み
「ご参加申し込みフォーム」より必要事項をご入力の上、送信してください。
保育施設様(または研修ご担当者様)がLINEをご利用の場合は、LINE公式アカウントからご連絡をください。
「あそトレ研修」のLINE公式アカウントを友だち登録してください。
「あそトレ研修」のLINE公式アカウント宛に、「保育施設名」と「ご参加者様の氏名」を、メッセージにて送信してください。
会場が決定し次第、ご連絡を差し上げます。
お支払い
ご参加費用(3,300円)は、当日、研修の開始前に現金にてお申し受けます。
ご領収書を発行いたします。
ご参加お申し込みフォーム お申し込みはこちらから。
LINE公式アカウント 研修の内容・日程に関するお問い合わせはこちらからお気軽にお寄せください。 ご導入いただける方は、ぜひお友だち登録をお願いいたします。
講師紹介
オフィスマキタ代表 蒔田快が、あそトレ説明研修会の講師をつとめます。
1977年京都府福知山市生まれ。大谷大学文学部仏教学科/大阪保育福祉専門学校卒。
9年の保育士経験を経て、幼児体育専門指導員に。幼児の成長・発達の知識と体育指導経験に、カイロプラクターとしての知見・技能を掛け合わせ、独自の幼児体育指導メソッド「あそトレ」を確立。
現在、北近畿の7つの保育施設と、自ら主宰する運動教室「タグキッズ」にて、幼児・小学生を指導。年間550名を担当している。
また保育を教える立場として、高校保育コースで講座を担当したほか、幼児体育の講師として、保育士や保護者を対象とした研修・講座を数多く手がける。小規模保育園の立ち上げに従事した経験があり、保育施設の業務改善コンサルティングも行う。
「タグ・コンディショニング」では、カイロプラクティックと運動習慣獲得のためのパーソナル・トレーニングを提供し、大人の健康維持・促進をサポートしている。
講師からのメッセージ〜子どもたちと保育士さんをもっと豊かに〜
私は現在、福知山市と朝来市で7つの園の子どもたちと保育士の方々に、幼児体育「あそトレ」を指導させていただいています。
私が体育指導を始めたきっかけは保育士として働き始めて2年目。研修会に参加し「体育あそび研究会」に入会したことでした。大きな可能性を感じ、2年間の研修を終えたあとも探求を続け、体育指導は19年目を迎えます。
2011年から私は、幼児体育の専門指導員として働くかたわら、大人の身体を調整するカイロプラクティック院を開業しました。私は開業からさかのぼること4年、手技に加え、基礎医学や解剖学、病理学、神経学、脳科学をみっちり勉強しました。
「2つの川(学び)が合流するところで何を釣るか」という表現がありますが、わたしの場合、それが「あそトレ」です。
「あそトレ」とは、子どもの「あそび」の主体性と、「トレーニング」の反復性を上手に組み合わせたプログラムです。これにより、幼児期の心身の成長・発達に非常にポジティブな効果を生み出せることがわかっています。その指導法をまとめて実践しやすくしたものが、「あそトレ」メソッドです。
私は、幼児体育「あそトレ」の指導、カイロプラクティックの施術とパーソナル・トレーニング、禅宗寺院の住職として働いています。家庭では、両親と妻、2人の子どもと暮らしています。自分の子どもたちの成長していく姿を身近に見られることは、私にとっては学びであり、かけがえのない喜びです。
保育士、幼児体育指導員、小規模保育園の管理者、カイロプラクター、禅宗の住職、そして父親。複数の異なった視点から、子どもたちをとりまく環境を眺めてきました。来年20年を迎えるにあたり、私は、これからのこども園、保育園、幼稚園がさらに発展し、関わるみなさんの生活を充実させ、人生をもっと豊かにするお手伝いをしたいという想いを新たにしています。
令和5年4月に法人として再スタートを切る株式会社タグでは、ひきつづき子どもたちや保護者の方々、そして保育施設に関わるみなさんのお役に立てるサービスを展開していく予定です。
ご質問やご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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